2013-03-30

Kanazawa.rb meetup #7 行ってきました

いつものように日記も兼ねているので書いた日と日付はずれています。

今回は平鍋さんを招いてのアジャイルプラクティスとプロジェクトファシリテーションの概要の話とLT大会でした。

金沢(Kanazawa.rb)でアジャイルの話をしてきました。:An Agile Way:ITmedia オルタナティブ・ブログ

上はメインスピーカーの平鍋さんのブログですが、話し終わってから「疲れたのでLTやめるわ」と言っておきながらこれだけの観察と参加を続けていればそりゃ疲れますよね。ありがとうございます。

地方の会で、独特の雰囲気があった。MC清原さんや司会渡辺さんがやわらかい場を作り上げていた(なにげなく、でもしっかりした仕事していた)。結構、最初の導入や自己紹介、全体のアジェンダの作り方ってコツと回し方があって、そこまで作りこんであったし、LTや「告知タイム」までデザインされていた!

見られてる見られてる(笑

こちらの意図はほぼ全部伝わっているようで、ありがたいことです。そうです、

平鍋さんを招いただけではmeetupはできないのです。

今回、自分の中にははっきりと目標があって、それは

メインセッション以外は平鍋さんにもオーディエンスとして楽しんでもらう。アジャイルに興味があって来たいつものメンバー以外の人にも楽しんでもらう。そしていつものメンバーも楽しむ。つまりみんなが楽しむ。

です。ここはしっかりとMCきよぽんと共有して進めています。はい。

でもこの最も大事な話を最も @hiranabe に心酔している @libero_18 と @haraguro3 は聞いていません(笑 ここはすごく残念であったよ(笑

これに近いことは meetup #6 の懇親会で酔っぱらいながら語っていました。Kanazawa.rb にとって meetup #7 はすでにあのとき始まっていたと思います。

もっとも、プログラムの組み方、準備の進め方は決して順調ではありませんでした。かなり迷走、苦労がありました。とは言え、なんとか平鍋さんには伝わったことが分かってほっとしています。みんなも楽しそうでとてもよかった。

どうですか。 Kanazawa.rb けっこういいでしょう?

もちろんこれはぼく一人でやったことではありません。出した指示をこちらの期待以上の動きで昇華してくれるメンバー、勝手に自分でタスクを引き受けてぐいぐい進めてくれるメンバーがいます。今の Kanazawa.rb は半年前のよちよち歩きのときとは違います。そして今このタイミングでの平鍋さんの話は、さらにコミュニティとして強くなるきっかけになると思っています。(実はぼくの期待は半分そっちにあります!)

平鍋さん、手伝ってくれたみんな、参加したみなさん、参加できなくて歯ぎしりしてるみなさん、遠くからこっそり RT してくれる Ruby コミュニティのみなさん、近くからいつも RT してくれる地域のコミュニティのみなさん、ありがとう!!!

次回 4/20(土) もみんなで楽しもうぜ!

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