今さらImageOptim-CLIでPNG最適化
スクリーンショットを使う機会ってあるじゃないですか。でも mac のスクリーンショットをそのまま貼ろうとすると 24bit ででかいので、さすがにファイルサイズを節約したいわけです。
で、Photoshop のある環境では「Web用に保存」を使ってたんだけど、さすがにおおげさだし、ない場合にどうしてたかというと以下のような感じだった。
- GIMP で PNG-8 を作ろうと画像のモードを Indexed にすると色が大きく変わってしまう
- Preview.app で PNG-8 を作る方法が分からない
- ImageMagick は option 調べるのが面倒
- sips は調べたけどよく分からず
ということで
JamieMason/ImageOptim-CLI: Make optimisation of images part of your automated build process
を入れた。24bit のままでも半分くらいになったりするので、もう減色とかいいや。
Windows だと
Pngyu
More
Recent Posts
- » Bundler環境でIRBでもLSPでもドキュメントを利用する方法
- » Ruby 3.2と3.3のirb historyの扱いの違いと対処方法
- » Result型とRailway Oriented Programmingをめぐる旅
- » dry-operationのススメとエラー情報をViewまで持っていく方法の模索
- » aligach.netのRubyとViteをバージョンアップした
- » ViteRuby 3.7.0は起動方法のデフォルトがnpx経由になった
- » GmailからSpreadsheetとGoogle Driveへ書き出すGASライブラリを作った
- » 面倒くさがり屋のためのTypeScript環境
- » JavaScriptにも論理和代入なんてあったんだ
- » TypeScriptでpropertyを舐める処理が面倒くさい