EMOBILEを解約した

先日電話をEvoに機種変したわけだが、EMOBILEを解約していなかった。というのも、

解約申請書にSIM貼って送ってよこせ方式1

だったことをすっかり忘れていて、4月末に量販店のコーナーに出向いて行って、「いや、ここでは解約できないんですよ…」と残念な子扱いされて

すごすごと端末を持ち帰ってきた

りしていたのだった。

仕方ないのでその日のうちに料金プランを完全定額からスーパーライトに変更し、出費を最小限に抑えたうえで後日カスタマーセンターに電話を掛けて申請書を送ってもらう段取りにした。

のだけど、このカスタマーセンターにまた繋がらない。繋がりにくい時間帯予測が出てるので一応これを参考にして何回か電話してようやく繋がったと思ったら自動応答システムで、これがまた分かりにくい。自動応答システムって自分のように短期記憶の揮発性の高い人間にとっては地獄のようなもので、仕方ないので必死にメモを取り、7個ある選択肢の中から正解を選ぶとかイジメか!っていう解約方法を選んでどうにかたどりついた。

そしたら今度はネットワークなんとか番号は分かるか?と聞かれたが当然用意していなかったので「ない」と答えると、なんとか氏名、住所、登録電話番号と暗証番号(覚えててよかった!)で本人確認して書類を送ってもらえることとなった。

あとはちょっと Pocket WiFi の開腹に手間取った程度で普通に書類書いて SIM にハサミ入れて貼付けて投函しておしまい。今月料金は日割りで、かつ最終月の料金で残りの支払いを全部やるので○○円です、という話は確認済みなので、来月の引き落としで最後になるのかな。

まだ2年縛りは残ってるし、どうせ端末は手元にあるので慌てて解約する必要は全然ないんだけど、予備回線が欲しければエリアの広い b-mobile の方がいいんじゃないかと思うし、後回しにすると2年縛りが切れるまで忘れて延長とかになってしまうので、分かってるうちにさっさと手続きを済ませることにした。

Pocket WiFi も USB スティックもそのうち処分するつもり。

解約理由はエリアが狭くて遅いからです。田舎の電波事情なんてそんなもの。

  1. 北陸にはEMショップなんてないんです! http://emobile.jp/emshop/ 

jsUnit ってよくできてるなぁ

※ サイトが移転して独自ドメインになってる

JScript + WSH のテストができないし困ったもんだと思っていたんだけど、考えたら WSH 独自の処理なんてそんなに多いわけじゃないし、極力 ecma262 の部分と JScript + WSH の部分を分離して、ecma262 の部分を jsunit でテストできるようにしようと思い始めて作業している。

で、実際に jsunit を使ってテストを書くわけだけど、これが細かいところでよく考えられてて感動したのでメモ。ごく当然のことなのかもしれないけど、

file: // でアクセスしたときと http: // でアクセスしたときで、testRunner.html へのテストケースの在り処の教え方が違う。

という点である。

HTTPでアクセスした場合

ローカルのファイルにアクセスした場合

二つの画像を比べてほしいのだが、テストを実行したいファイルを指定する部分が異なる。これはそれぞれサーバ上の testRunner.html にアクセスした場合と、ローカルの testRunner.html にアクセスしたときのスクリーンショットである。

サーバ上の testRunner.html にアクセスした場合は HTTP でアクセスする(恐らく testRunner が置いてあるのと同じサーバにある)テストスクリプトを指定するようになっており、ローカルの testRunner.html にアクセスした場合は input type="file" によるファイル選択フォームが現れ、ローカルのファイルを選択できるようになっている。つまり、スクリプトの記述をサーバでやろうがローカルでやろうが、そこに jsunit があればどちらでも同じようにテストできるということである。

賢い。

また、何かを目視で確認したいという場合は jsUnitCore.js に定義されている warn(), info(), debug() を使うとよい。ここに書かれたメッセージは Trace level を上げるとポップアップウィンドウに表示されるようになる。

Trace level はデフォルトでは no tracing になっているが、warn, info, debug を選ぶことができ、それぞれ先に挙げたメソッドに対応している。確認はしていないけど一対一対応じゃなく、当然しきい値として働くはず。普段は warn に合わせて本当にチェックしなければいけない情報だけ、より深く動作を追いかけたい場合は debug に合わせて細かい情報まで出力させる、という使い方をする。

[2006-05-18 追記]試してない1けど、eclipse plugin まであるのね。すげーな。

注意

[2006-07-13 追記]

jsUnit を動かす時は絶対に cache を無効にすること。testRunner.html をどんだけスーパーリロードしてもダメ。

参考

Javascript/JsUnit - Bobchin's Wiki

  1. eclipse 使ってないから 

英辞郎買った

サーバうんぬん言ってたんだけど、とりあえず辞書データそのもののアップデートもしたかったし、調べていくうちに買いたい辞書だけで結構な値段になりそうだったので、はやる気持ちを抑えるためにも英辞郎を買った。

手元の辞書が v.54 で最新版が v.94 なので差はかなりでかい。和英にいたっては 32 で止まっていたうえに古くて捨ててしまったので和英が一瞬で引ける快感を得たのは実は数年ぶり。いいなぁ。金のない時代の習性が染み付いてたおかげでたかが2000円の買い物をケチって不便な思いをしていたのか。あほだな > おれ

これで英英と日本語が引ければ…ってことで最初に戻るのか。でも英和の値段をとりあえずケチれるぞ。(けっきょく貧乏性。)

ということは

山用の Zebedee を立てて、そいつの forward を irc だけ許可する。この Zebedee が繋がれば山の中から center 経由とかで繋ぐことができるわけだ。

準備開始

とりあえず center の apt の sources.list に jaist の VineSeed を追加して apt-get update.

zebedee-2.4.1-0vl1.i386.rpm

がゲトできるようになったので、まっつんの手が開くのを待って一応断ってインスコってみよう。

できました

center 経由で繋がります。もちろん center の 6667 は外向きには公開されていないので山の中のみ。

stone の認証はホスト認証のみ

つーか IP アドレスだけかな? client 側の接続許可も同じ要領か?

Zebedee はサーバ側でフォワードするポートを制限できる

接続するクライアントごとに切り替えるのは無理みたいなので、サーバを複数起こして、制限する Zebedee と制限しない Zebedee みたいに使い分けるしかないな。

screen on cygwin で attach

なんと

deflogin off

にしておけばよいだけらしい。login 周りの問題だったの?

かの山の上から irc 不可

接続できてだけど、ひょっとすると最初の認証(パスワードとかじゃなくてホスト確認)の段階でコケているのかもしれない。としたらこの段階を切ってしまえば繋がるかもしれない。

要テスト。

→ ident とか iauth とか切る方法が分かりまへん。

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http://lowlife.jp/translation/mttrackback.html

自分のアンテナの感度がよくないと思い知らされることがよくありますが、今回もそれです。

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例によって個人のなんちゃらです

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