YukiWiki バージョンアップ進行中
見た瞬間で 2.1 dev7 での運用。Hiki や PukiWiki のようにサイドバーが入るようになりました。うーん、やっぱこうなるか。確かに自分が YukiWiki と WalWiki と PukiWiki をテストして PukiWiki に決めたのも、サイトの全体像をつかみやすく構成することが可能(あくまで可能というだけで PukiWiki なら全体像がつかみやすくなる、というわけではないことに注意。)で、それはやっぱ画面デザインの自由度の高さとサイドバーの存在でしたからなぁ。
でもプラグインも確かに魅力ですが、記法が煩雑になるし、他の Wiki との互換性が落ちるので、痛しかゆしな感じがします。まぁ、Wiki なんてそんなに真剣に悩んで使うようなものじゃないかもしれませんが。
More
Recent Posts
- » Bundler環境でIRBでもLSPでもドキュメントを利用する方法
- » Ruby 3.2と3.3のirb historyの扱いの違いと対処方法
- » Result型とRailway Oriented Programmingをめぐる旅
- » dry-operationのススメとエラー情報をViewまで持っていく方法の模索
- » aligach.netのRubyとViteをバージョンアップした
- » ViteRuby 3.7.0は起動方法のデフォルトがnpx経由になった
- » GmailからSpreadsheetとGoogle Driveへ書き出すGASライブラリを作った
- » 面倒くさがり屋のためのTypeScript環境
- » JavaScriptにも論理和代入なんてあったんだ
- » TypeScriptでpropertyを舐める処理が面倒くさい