部屋が変わって以来、ものすごく乾燥している感じがする。目がやたらと疲れるし、顔もつっぱっている。妙齢の男性の割にはお肌がきれいというのが自分のウリの一つなのに、最近はかなりお肌の調子が悪い。なんでこんなに違うのかなぁと思うのだが、この辺が高気密・高断熱な安普請ゆえなのだろうか。安普請なのはものすごい壁の薄さから考えて間違いないと思うんだけど。
安いかどうかはともかく、現在の建物には乾燥に耐え兼ねて通気を確保しようにも窓が開けにくいという問題がある。窓がスライド式じゃなくてスウィング式なのだ。おかげで、ちょっとだけ窓を開けて室温を大幅に変えずに通気性だけ確保したい、という要求には全然応えられない。設計が間違ってると思うんだよなぁ、こういうの。
窓って、何かスライド式よりスウィング式の方が明らかにいいっていうメリットがあるんですか?
http://www.alianet.org/homedock/dannetu/3-1.html
これによると職場の窓は引き窓と立てすべり出し窓と開き窓があるようだ。もっと引き窓の比率を上げてくれ、ってことだな。
Blogを書くことの心理的負担とそれを上回る魅力 @CNET 梅田blog
自分は Wiki や blog を始め Web 上のコミュニケーション技術の発達をとても面白いと感じているし、誰かのサイトに対してコメントを書いたりはする。でも自分が blog を立ち上げて積極的にさぁコメントいらっしゃい、trackback いらっしゃい、なんて気にはとうていなれない。なんていうか、自分に選択権のない偶発的なコミュニケーションが始まるということに興味が沸かないのだ。
なんかあったらメールを送ってくれ、で立ち止まってしまっている自分がいる。blog は始めてもいないわけだけど、なんとなく burn out って分かる気もする。今の自分にとって、技術的な意味以上の魅力ってないんだなぁ。