こういうものでもいいんだな、と思った。違いのあるファイルを自動的に日付別にバックアップするためのもので、ちょっと本来の意味とは違うし、日単位でしか versioning できないからクリティカルな運用には耐えられないけど、それまでできなかったことができるようになるんだから、ないよりははるかにマシなはずだ。おまけにクライアント側には何のコストも発生しないし。
Zope だの Subversion だの言う前にこういうものを真面目に試してみる価値はありそうだ。
ただ、また違う問題があって、現在バックアップ先にしているマシンのディスク容量に余裕がほとんどなくなってきてしまってるってことだな。どうすっかな。
Win2k 上の PukiWiki が上げにくいとほざいていたんだけど、NTFS でも ln が使えるらしいので、これを押さえておこう。これができれば Win2k 上で Apache を利用したファイルサーバみたいなものも、以前より整理しやすくなるに違いない。(ショートカットは Apache からリンクたどれない。)
どういうわけか VNC でログオフしたときに繋がっている ssh セッションが全部死ぬという現象が起きている。1.3.x 以前のときはこんなことはなかったように記憶しているんだけど。まぁ以前と違ってだいぶ VNC に頼らなきゃいけない局面は減ってるんだけどね。とりあえずタスクマネージャの設定を at コマンドへ移行した方がいいのかなぁ。でも面倒くさいんだよなぁ。
つーか Windows でやるなら XP Pro 以降にすれば Remote Desktop が使えるから、少なくとも VNC よりは快適なんだよな。使い方がよく分からないとか、ちょっと面白くない挙動をする部分があったような気がするとか、そういう問題はあるけど。Windows をサーバ稼動させることに無理があるのは百も承知ですが。待てよ、こういうリモート管理の目的のために Services for UNIX があるんだろうか? <a href="/techmemo/?SFU">とりあえず調べてみた</a>。合ってるような違うような。少なくとも現状の Windows サーバの管理方法がどうにもちぐはぐなのが良くない、という分かり切っていた結論が再認識されただけか?
してくれるツールがあったら便利そうだ。どの辺でスケジュールが混んでるか一目で分かるって寸法だ。visualize の際にはスケールの設定もできないと使いにくいけど。
もちろん visualize と言ってもキャラクタベースだ。
今日は待ち時間の多い作業が続いたのでやたらと日記を書いているな。ついでに FreeSBIE も試してみた。なんと、自動で X が立ち上がらなかった。一人で爆笑してしまった。これがポリシーならものすごく「らしい」と思ったから。しかし次に startx してスキャンレートが合わずに何もできなくなってしまったので、単にこのマシンの問題なのかもなぁ、というところで面倒くさくなって終了。(その前に試したより古い構成の機械では満足に起動すらしなかった。)まー 1.0 だし、まだまだってことですな。