cygwin を 1.5.x にしてから
どういうわけか VNC でログオフしたときに繋がっている ssh セッションが全部死ぬという現象が起きている。1.3.x 以前のときはこんなことはなかったように記憶しているんだけど。まぁ以前と違ってだいぶ VNC に頼らなきゃいけない局面は減ってるんだけどね。とりあえずタスクマネージャの設定を at コマンドへ移行した方がいいのかなぁ。でも面倒くさいんだよなぁ。
つーか Windows でやるなら XP Pro 以降にすれば Remote Desktop が使えるから、少なくとも VNC よりは快適なんだよな。使い方がよく分からないとか、ちょっと面白くない挙動をする部分があったような気がするとか、そういう問題はあるけど。Windows をサーバ稼動させることに無理があるのは百も承知ですが。待てよ、こういうリモート管理の目的のために Services for UNIX があるんだろうか? <a href="/techmemo/?SFU">とりあえず調べてみた</a>。合ってるような違うような。少なくとも現状の Windows サーバの管理方法がどうにもちぐはぐなのが良くない、という分かり切っていた結論が再認識されただけか?
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