ここんとこずっと休日も PC に向かいっぱなしだったのでだいぶ疲れが溜まっている模様。さすがに休まないとなぁ。
なかなかよいなぁ。少し甘いけど旨みもある。
Moblogの普及に期待する、企業側の思惑と不安 @CNET japan
仕組み的には、とりあえず日本では写メール方式を取るのがいちばんよさげなんだよな。メールで送られた画像データをサーバ側でデコードしてストック用のスペースに置く。
商用サイトとしてはもちろんユーザーから送られたデータをそのまま流すような危険なマネはできない。ユーザーコミュニティの運営というビジネスモデルなら別だが、情報配信サイトとしてはストックしたデータをチェックし、ok なら publish するという仕掛けが必要だ。
この辺の問題は plone や XOOPS などのユーザー管理機能を持つ CMS を基本にするのがいいのかねぇ。サイト全体との整合性が難しいけど。
サン、Solarisをサブスクリプション形式で販売へ–Red Hat Linuxに対抗 @CNET Japan
よく分からんのでメモ。
ブロードバンド利用者の不満は「接続が遅い」、光ファイバー接続者は倍以上に増加 @ITmeaid
ふーん。まぁ映画館のように上映時間を気にせず、レンタルのように期日を気にせずに見たい映画が見れるってのはいいかもしんない。
でもさ、わざわざパソコンで見るようなものか?
自分の希望は固定 IP が安くなること。アプリの対応さえ進めば IP v6 でもっと安くなんないかのぉ。
「ネットコミュニティ」が果たす役割 @ITmedia
記事タイトルに入っているのに「役割」がうまく見えてこないのでその部分は置いておく。
個人的に気になったのは、いちばん最後の方に書かれている、モデレータというか昔風の言い方だとシスオペだが、そういう役割の人間が居るコミュニティでは自己責任の度合いが小さい、という解釈だ。そんな風に考えたことがなかったのでひどく新鮮。
しかしネットコミュニティは実体が見えにくいので扱いが難しいですな。ネット歴10年くらいの人間が言うことではないかもしれんが。
自分にとっては、新しい知識を習得する喜びとブラウズの快楽が合致するときにカナーリ嬉しい。かっこいいデザインでなおかつ使いやすいサイトだと最高。習熟が進んだ場合は使いやすさの方の比重が上がるし、非テクノロジー系のサイトではかわいらしさやまぬけ具合などの評価点が出てくるが、基本線として使いやすさは外せないかな。
使いやすさとは分かりやすいリンクの配置、分かりやすいリンクテキストを効果的に使うこと。そして余計なポップアップや JavaScript や Flash を使った、作り手の勝手な意識による操作への介入をしないこと。
基本的に操作に制限が加わるのはギミックそのものが表現まで進化したものでない限り受け入れ難い。ギミックはどうしても操作に不透明性をもたらすからだ。これは自分が(あるサイトのブラウズではなく)ウェブブラウズという行為そのものに自分なりに習熟しているからだろう。リンク先の URL がこうなっているから動作はこうなる、という予想が働くのでそれに反するものがストレスなのだ。「javascript:なにがし」という URL やフレーム、完全 FLASH によりとにかくマウスを動かさないと何が起きるか分からないデザイン。こうしたものはストレスの源である。
逆に、ウェブブラウズそのものの習熟度が低い場合にどの点がストレスになるのかはすでに自分には分からない。見やすさや読みやすさなどの平面デザインの歴史の中で培われたもの以外ではどの部分が重要なのだろう。
output_rdf.rb
別にプラグインを有効にするなどの処理は不要だった。すでに動いていた。なーんだ。
image.rb
画像をアップロードできるように。アップロードした画像はどのように日記に反映されるのか、試すのは面倒なのでまた今度。