rsync の -C オプションと .cvsignore
最近 -C オプションつきで rsync することが何度かあったのだが、そのとき気づいたことがある。今までは file list に含まれていたはずの *~ ファイルがまったくリストアップされなくなっているのだ。
なんだろうと思ったらこれが -C オプションの効果で、これは CVS ディレクトリを無視するものではなく、CVS を操作するときに邪魔になる *~ やらコンパイル済みオブジェクトやら諸々のファイルを無視してくれるらしい。しかも .cvsignore も読み取ってくれると。
こりゃー便利だ。早速 eclipse の作るファイルとか .cvsignore に登録。
More
Recent Posts
- » PlantUMLの-pipeモードとEmacsのplantuml-mode
- » Emacs + ruby-lsp + Standardで快適コーディング
- » ものぐささんのためのTypeScriptを使いつつGASでも使えるライブラリ開発環境
- » quickjs.rbでRubyの環境からJavaScriptのロジック(I/Oのないコード)の動作結果を得る
- » kintoneからエクスポートしたCSVデータの変換ライブラリを作ってみた
- » MCPメモ
- » Mermaidの大きすぎる余白を調整する方法の一例
- » LLMアプリをLLMを使いながら作ってみた
- » Gemini Advancedでもうゲームが変わっていた
- » 今さらLLMのモデルの違いとプロンプトエンジニアリングについて