これによると ai, pdf の解釈に GSview を使っている模様。
確かに GSview も Adobe Reader も入ってない環境では PDF, AI は表示できず、EPS は表示できた。(PowerPoint が入っていなくても PowerPoint ファイル内の画像は表示できた。)
Adobe Reader が入っていてもそれを利用することはできなかった。単に関連付けで Adobe Reader が立ち上がっただけ。
そういうことか。。。
考えたら GSview って軽いし PDF 読むだけならかなりいいんだな。
SVG を読み込む
- Dia でも SVG は読み込めるが、Sodipodi の作った SVG は満足な状態にはならなかった。(namespace があってもなくても)
- Inkscape は Sodipodi の SVG をきれいに読める。ただし日本語フォントが入っているとアウト。
- Illustrator で SVG が読めるのは 10 から。
E?PS 出力
- ImageMagick, GraphicsMagick は SVG, EPS の読み書きができるが、どう頑張ってもラスタライズしてしまう。ベクトルのまま出力することは不可能。
- Inkscape は日本語フォントさえなければ SVG ⇔ EPS 変換ツールとして使える。
- Sodipodi の直接印刷で PS を吐き出すことはできる。ただしこれは EPS ではないので Dia では読み込めない。また、フォントはアウトラインになる。したがって日本語が入っていても問題はないが、文字として編集することはできなくなる。
- つーか Dia の吐き出すファイルは SVG も EPS もめちゃくちゃです。(Kivio の方がいいのか?)
- PS → EPS 出力は GSview で楽勝。
SVG 出力
- GSView はライセンスキーが必要。
- pstoedit の Windows 版は GraphicsMagick の DLL を要求してきた。セットしたけどなんかうまくいかんかった。
つーことで SVG → PS → EPS はできたが、EPS → SVG がまだできてません。ま、素材の SVG 化が可能なことだけは確か。
SVG 作成
Sodipodi は完成度は高い方だが使い勝手がいいとはちょっと言えない。そこでやはり Dia との連携をもう少し考える。
Dia の吐いたファイルを直接開いた画面では大きさ、太さなどがおかしなことになるが、Sodipodi 上で別な書類にコピペするとなんとなく元の雰囲気を維持できそうな感じ。(今度は逆に小さすぎる感じはするが。)細かい調整は面倒だろうが、うまくすればフリーツールだけでインスピ
- Illustrator に近い環境にはなりそう。各オブジェクトのいつもの大きさなど、オレ定義をしっかりさせる必要があるな。(これもバッドノウハウと言えばバッドノウハウなのかな。)