Namazu for Win32
2.0.13
クラックの影響もあるのかもしれないが、配布アーカイブがあるんだかないんだか状態なので期待するのはやめる。
nkf
nkf 2.04 が cygwin 版とは言えパスの通っているところにあるのに、utf-8 のページをインデックス化できなかった。(インデックスはできるけど意味がない。)いったいこいつはどこでどうやって nkf を利用しているのだろうか?
nkf モジュールを使うようには設定していない Namazu for Win32 で、Perl.exe 以外のプロセスは起きないから、ひょっとして配布アーカイブの中に nkf とは違う名前でもう入っているのか? 調べたら Win32 では必要なものとして挙げられているのは
- kakasi
- ActivePerl
のみになっている。そうか、やっぱ外部の nkf は使ってないんだ。てことは逆に Namazu for Win32 で utf-8 のページをインデックス化するのはちと面倒ってことやな。
結論:Win32 で Namazu を使うときは utf-8 は不許可にしとけ