ので休みをもらった。
するとなぜか自宅サーバの file system が一部壊れていることに気づく。ログを見てるとこのエラーはさっき初めて見つかったっぽい。げー。おれの身体は疲れてるんだよ、復旧作業とか考えるのやだよ。
とりあえず無事なものとそうでないものを ls で確認していくと、それほど大きな問題はなさそうだ。この程度なら最悪データが取り出せなくてもたいした被害じゃない。fsck を掛けてもよいんだけど、掛けてとどめを刺す可能性も頭をよぎったのでバックアップが済んでから考えよう。
ま、それより何よりまずは温泉で身体をほぐしてこよう。ディスクの増強とか考えるのメンドイです。でもとりあえず 4.10R の iso イメージは落としておこう。ついでに上げちゃうかもしんないし。さ、温泉温泉。
自分の頭の中にあったのは
- PL/I
- COBOL
- FORTRAN
- CASL
- C
で、PL/I がずいぶん前になくなったのは知っていた(自分が試験を知ったときには C もなかった)が、さっきチェックしたら
- FORTRAN
が消えていて
- C++
- Java
- Visual Basic
- Perl
ができていた。
Java はまだ分かるが、Perl って他の言語とやたらと性格が違うし、Visual Basic は特定のベンダーの言語なんですけど、それ国家試験でやるのかーという、かなり新鮮な驚き。
最終的には
- C
- C++
- CASL II
- COBOL
- Java
- Visual Basic
- Perl
のラインアップ。Perl やるなら Python か Ruby の方が勉強になると思うんだけどなぁ。なんつーか、往年の「BASIC は初学者には学んでほしくない」のと同じ理由で Perl は勉強してほしくないんだけど。。。昔は消去法で Perl を学ぶべきだと言いましたけどね。Python コミュニティからすれば Perl が入っていて教育に向いているはずの Python が入っていないなんてちょっと信じらんないって感じかも。
この中で自分が勧めるなら Eclipse で Java かなぁ。IDE の方が学習は楽そうだし、情報は揃ってるし、プラットフォームを選ばないから手持ちのマシンでやれる。VB や CASL だと Windows 以外選択肢なさそうだし、COBOL も厳しいかな。C は基本を学ぶにはいいかもしれないけど、動くものを作るのがちょっと大変なので、作って動かす喜びを感じながら学習するにはちょっと不向きだと個人的には思う。(まぁ作って動かすって意味では VB と Perl がいちばんお手軽な気がするけど。)