FreeBSD 4.8Rで atacontrol でソフトウェア RAID!! の巻(BSD Diary)経由
個人用途では運用停止やむなしなので ccd が楽そう。基本は dd っぽいから壊れてないディスクでそのまま boot できるだろうし。
RAID はバックアップじゃないだろーと思いながら、やはり楽はしたいしなぁ。dump とか pdumpfs で backup を取っていっても、システムが入ってないディスクからは起動できないわけで、そうするとどうしても復旧に時間掛かっちゃうよな。自宅に何台もデータを吸い出す予備機を作っておくなんてやだしね。
しかし、もう一台ディスク買ってこなきゃな。
壊れたディスクのイメージを貼り付けたディスクは起動はしたが mount point が分からなくなっていた。手であれこれ入力してみたんだがダメだったので諦めてスパッと FreeBSD 4.10R を新規インストールすることにした。
- /etc
- /usr/local/etc
はほぼすべてバックアップ取れているので、ssh で繋がるようになりさえすれば復旧はそこそこ速いはず。ディスクはここ(内緒)で処分してもらおう。バックアップ用のディスクの購入はとりあえずまた今度だ(悪いクセ)。ケースにマウントするのは簡単にできるようになっているので今度は面倒くさがらずにディスクを用意しよう。高い金払ったスリムケーブルを無駄にするわけにはいくまいよ。