FreeBSD 4.10R の起動スクリプト
変わったんだなぁ。5.x で変わるのは知ってたけど。以前は
/usr/local/etc/rc.d/*.sh
を置いておいて、そこに start | stop を書いておくだけだったんだけど、 4.10R のそれは有効、無効を YES | NO で書くことで、スクリプトが置いてあっても実際には起動しないという動きができるようになっている。
ふーん。
前は *.sh.sample とか、名前を変えておくことでスクリプトを置いておきながら起動しないという方法だったんだけど。まーでもこの方法なら xinetd みたいに集中制御できるかも。
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