チュートリアルを適当に読んでみた程度なんだけど、これはかなり素敵な気がする。とりあえず目についた範囲で気に入った点は
- file system 上で動く
- archive という名前で repository を扱うのだが、これを手軽に mirror できる
- つまりオレ archive にすぐ fork できるし、オリジナルに戻すのもそんなにしんどくない
- むしろ積極的に archive を分けることが推奨されている
- 例えば年や月という識別子を入れて archive を分ける
- これは短期プロジェクトベースの開発業務にものすごく向いている気がする
- 開発じゃなくたって向いているだろう
- 対応しているネットワークプロトコルは
- ftp
- sftp
- http
- WebDAV
- ファイル名とは別に ID を持っているので rename に対応できる
- 多くのファイルを commit したい場合、グループ化して commit できる
辺りか。
http://senri.homelinux.com/jtla/pukiwiki.php
に翻訳や独自ドキュメントがある。追って確認すべし。
fink, ports には収録されているのでインストールは簡単。
array(
'pattern'=>'#(Mozilla/[1-3])|(Mozilla/4\.([^0]|0[^\s]|0 \[))|w3m|\iCab#',
'profile'=>'nocss'),
を pukiwiki.ini.php の $agents に追加。で、nocss.ini.php を作成して、nocss.skin.ja.php に渡す。
以前は
(Mozilla/[1-3])
が
(Mozilla/[1-3]\)
でも動いていたんだけど、PHP を上げたからか PukiWiki が上がったからか、動かなくなった。