HHK がグッドデザイン賞

GOOD DESIGN AWRD

文字配列ではなく、制御キーに焦点をあて、IT文具としてのキーボードのありかたを提案している姿勢を評価した。

マニアックな評価ポイントだけど、デザインという観点では耐久性や打鍵感覚は評価しようがないのか。

でも無駄なキーの排除はシステムの設計も絡むからなぁ。Windows が十分に使いやすければ Windows キーとか変なショートカットキーみたいなものは用意する必要ないし、専用ワープロ時代のやたらと個別のキーを割り当てる習慣のおかげで AT 互換機の日本語キーボードはスペースバーが妙に小さい。今回の評価ポイントだけじゃその辺には影響はまったく出そうにないのがちとくやしいというかなんというか。まぁ HHK は使ってないんだけどさ。

ともかく、キーボードのデザインて実は大事なのよ、ということを少しは説明しやすくなるかもしんないな。

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