RubyistMagazine 0002 より
まだ全部読んでないし、全部読めるかどうかも分からないけど。
たぶん Ruby 界隈では極めて珍しいゲーム業界の人。スラドでも言われていた入門記事に果敢にも挑戦しているのは評価したい。まだあんまり読んでないけど。
Ruby の気持ちよさがどこからくるのかを社会システム理論という大ナタを使いながらも具体的で分かりやすい例とともに考える。個人的には特異メソッドとか分かりにくい言葉は Ruby の弱点のようにも思えるけど、機能としては非常に魅力的だ。しかしその辺の周りからは分かりにくいところにもだえている喜んでいる人が大勢居るように見えるところが Ruby厨のキモさなのかもしれないなーなんてことを思った。
この文章は全体的にはとても分かりやすく書かれている。枕の長さがちょっとアレだけれど、七並べの話だけ読めばずいぶんすっきりと理解できるはずだ。
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