新しいことを知ろうとしない人や知っても感動のない人が居る。どーもこれが理解できないのだが、新しいことを知ることで自分の中に生じる変化がいやだってことなのかな?
これは個人にも組織にも言える。というか組織に当てはめた方が分かりやすいかな。新しくより良いものを取り込もう、生み出そうという動きをつぶしてしまうことは組織になると割とよくある。ルーチンワークの負荷が高いからそっちを優先する、という判断はもちろんあるだろうけど、負荷の判断やルーチンワークの設計そのものが間違っていることも往々にしてあり得る。
っていうか。
刺激があった方が面白いじゃん、と考えるような輩はダメなんだろうか。ときどき自分の方が間違っているのか?とも思うが、面白くないことを淡々と続けられる人の存在をありがたいと思いながら、そういう人たちが生き生きしていないように見える現実からも目をそむけることができんのです。
まー自分みたいな人間ばかりが周りにたくさん居たら真っ先に自分がムカツクんだろうけど :-P