FDclone 2.06a on cygwin
ports が上がっていたのでまた cygwin でやってみるテスト。2.04c で対応していたはずの cygwin で初めて動きました!
- machine.h を何も編集せず
- そのまま make
で ok.
make install で
/usr/local/man/ja_JP.eucJP/man1
に man を入れようとしてエラーが出る。これは
/usr/local/man/ja
とか適当なところに fd.1 をコピーすればよいが、jgroff を入れてないのでどっちみち無意味だな。
起動したらちまちまとエラーが出たが、これは Linux 上で使っていた .fd2rc が悪さをしていたもので、uuencode とか、jless とかそういう設定を外していったら「重いのを除けば十分使える FD」ができあがった。これで remote の Windows のファイル管理がさらに楽になる。Emacs の dired だとどうしても不得意な操作があれこれあってね。CLI :-) がきらいなわけじゃないが、こういうビジュアルシェルの方が便利なシーンは確実にあるのですよね。
More
Recent Posts
- » Bundler環境でIRBでもLSPでもドキュメントを利用する方法
- » Ruby 3.2と3.3のirb historyの扱いの違いと対処方法
- » Result型とRailway Oriented Programmingをめぐる旅
- » dry-operationのススメとエラー情報をViewまで持っていく方法の模索
- » aligach.netのRubyとViteをバージョンアップした
- » ViteRuby 3.7.0は起動方法のデフォルトがnpx経由になった
- » GmailからSpreadsheetとGoogle Driveへ書き出すGASライブラリを作った
- » 面倒くさがり屋のためのTypeScript環境
- » JavaScriptにも論理和代入なんてあったんだ
- » TypeScriptでpropertyを舐める処理が面倒くさい