岐阜大の先生。
事実が語られているのでよいと思います。マスコミでは教育問題は必要以上に煽動的か、本当の問題はえぐれないことが多い(ように見える)ので。日本は知財で勝負するような話のような気がしますが、現実にはまったくポストがないっつーことですな。
あと。これは田舎特有かもしれないけど、「生まれの土地に縛られる」場合もある。なんつーか日本的な”家”な発想とでも言いますか。それでも研究職ではなく教員でいいというだけならまだポストはあるかもしんない。そんな感じ。
個人的にはタイトルにもうちょっと工夫がほしかった。
from ITmedia
しみました。この人の文章は豊かな経験が生きていて実によい。
早めに決断すること
- 普通に perl を ports から入れる
- /usr/local/bin/use.perl port と打つと ports で入れた Perl を /usr/bin/perl に切り替えることができる
perl 自体はこれで置き換わる。しかし
- 「自分で入れた様々なライブラリはライブラリをインストールした時点でデフォルトになっていた Perl のバージョンに依存している」ので、改めて 5.8.x 用のものをインストールする必要がある
- すでに同名のパッケージが入っているのでそのままではインストールできない
ということで
- PKG_FORCE_REGIST をつけるか make deinstall & make install をくり返す
ことになる。だからシステムをインストールしたらできるだけ早い段階で決断すること。
ちなみに use.perl はこんなことを教えてくれます。
> use.perl
Usage:
/usr/local/bin/use.perl port -> /usr/bin/perl is the perl5 port
/usr/local/bin/use.perl system -> /usr/bin/perl is the system perl