ちょうど引っ越しのタイミングで事故ってしまったんだけど、自分でやるつもりだった引っ越しの際にセダンとかこられても役に立たないので無理を言って日産の AD を貸してもらった。
この AD、知ってる人は知ってる CALDINA か AD かという定番商用車。MT ですよ。ひっさしぶりー。ということで坂道の多い金沢でどっきどきのお引っ越し。案の定エンストポイント1ではしっかりエンストしたけど、まぁこんなもんかと。最初数分で左足が痛くなってきたときはどうしようかと思ったけど、意外と慣れるもんだ。
ほんとはこの週末だけの予定だったけど、代わりの車がないので直るまでずっとこのままだそうだ。問題ないっすよー。くいくいっとな。
それより腰とケツ筋と上腕から肘、あと肩が痛い。頭は起きてるけど身体を使うガッツが不足気味。
住んだことのある人なら何カ所かパッと思い浮かぶポイントがある。 ↩
をいじり始める。NetPocket のシリーズで、Synology 社の OS を採用して、GigabitEther にも対応。
- 電源を刺したらいきなり DHCP で動く
- アシスタントツールは単に検索するだけで、設定はすべてブラウザから
というのはいいんだけど、この
- 設定画面が IE 前提
っていうのはかなりのマイナスポイント。IE 依存の JavaScript ガリガリで、今のところ Firefox, Safari ではまともにいじれないというところまでは分かっている。Mac 版 IE でもいじれているっぽいけど、こうもブラウザが制限されていると、どの程度の動作検証がされているのか気になるのと、「検証したブラウザの名前くらい列挙しとけ」と文句を言いたくなる。
ファームウェアアップデートとかでなんとかならないのかなぁ。ものすごく苦痛だ。というか IE の存在しないプラットフォームの人はまともに設定できないんですが、そういう人は…確かにわざわざ NAS 買う必要ないのか。でもさぁ、マイクロソフトからきた CD のときにも思ったけど、Windows で利用する製品の管理者が Windows 使いとは限らないってのは想像するの難しい話ですかね?
最初から用意されている Public1 というダサイ名前の共有フォルダが削除できないのもマイナスだなぁ。
これを選ぶ決め手になったのはユーザー数の制限が緩いからなんだけど、IO などの NAS はどうしてあんなにユーザー数の上限が低いのだろうか。バックアップを含めた機能としてはあっちの方がほんとはよかったんだけど、ユーザー数がネックで選べなかったのだな。
BIOS の画面すら見ることができなかったのに、なぜか KNOPPIX の CD を入れたら起きた。うーん、KNOPPIX すごいな。見ると BIOS のデータが一部壊れてるらしい。起きてこなかったときに BIOS の初期化とかしたのが裏目に出たか?