あるある2 肩こりネタ
またあるあるかと。いやねぇ、この時間帯ってなんかどうもまったりしててねぇ。テレビを見ちゃうんだな。でも法律相談所はなんかイメージ挽回のための小ネタ披露番組になってて、前より明らかに間延びしてるのですよ。とまぁそれは置いといても、長いおつきあいの肩こりネタだったので見たわけですが。
肩こりの原因を
- 首
- 背中
- 腕
の3つに分け、これらの原因に対して効果の高い運動を提示するというスタイル。最終的に全部志村けんのネタに統合されているのは作りとしてはうまいなぁとは思うんだけど、それやるといかにもうさんくさくなっちゃうような。つまり、ネタ先攻で番組作ったような感じがしちゃう。
まーあるあるにマジツッコミしても始まらないのかもしれないけど、自分は上のどれについてもそれほどひどい症状ではなかったのに、肩こりの自覚症状はひどいぞ。まぁ骨格のゆがみとかそういうレベルだと短時間の運動では解消されませんよということなのかもしんない。
どうでしょうクラシック
2ヶ月ほど前から「水曜どうでしょうクラシック」を見ている。金沢では今放送されているのですよ。水曜の深夜に。深夜なので録画で見てるんだけど。
最初薦められたときは DVD が発売になったり話題になっているのは知っていたけど、だから何?という感じだった。しかし MPEG2 素材の取得とムービーのエンコードなどの練習のためと称して見始めたらおもしれーじゃねーか、この野郎。なんだよ、もっと早く教えてくれよ。というか途中で気づいたけど、確かマレーシアに連行されたスペシャル番組か何かを昔見たことがあった。やることもなく食って飲んで移動してをくり返して、ホテルで企画発表。大泉また騙されるってやつ。これかぁ、と。そうかあれがどうでしょうかと。なんだよ知ってたら最初から見たぞ、この野郎。1
大泉洋は何が面白いって、ネタそのものじゃなくて、あの浮き沈みの激しさ。同じ B型として彼のノリの変化にとても親近感が湧く。あのヘコミっぷり。さいこー。あと、地方の番組にしては CG部隊とか編集が頑張ってる気がする。正直、タレントの差をさっぴいてもあのレベルのローカル番組は金沢にはないんじゃないかな? さすが大都市札幌。中核都市とは違います。やっぱこう、商売的にも生活的にも文化的にも、100万〜200万くらいのレベルの都市ってのは面白いのかもなぁ。
というか番組予算がローカル番組にしてはでかい気がするんだけど、それはギャラが安いからなのかな。全国レベルのタレント連れてきちゃうとギャラが予算圧迫するから、タレントありきの番組じゃあんな企画は絶対できないよな。
これが藤村Dの口調でしょうか? ↩