コンパクトは歪むなぁ
相変わらず PowerBook は死亡中だけど、画像データはサーバの方に転送済みなので、遅いのを我慢しながら Singapore で写真の整理というかとりあえず全部を眺めてみている。
今まであんまり真面目にコンパクトデジカメの画像を見ていなかったせいか初めて気がついたけど、建物や木などの長い線がはっきり写っている場合は歪みが気になるなぁ。まぁそもそもコンパクトなのに液晶をあまり使わずに光学ファインダーで撮ることが多く1、そりゃフレーミングの段階でどうなんだと言われれば返す言葉もないような状態なので、細かいこと言ったってしょうがないんだけど。
35mmフィルム換算で38mmなんてレンズは広角のうちに入らねぇと思っていた自分が甘かった。一眼のつもりで何気なく撮ってると思わぬ落とし穴があるってことか。よく考えたら一眼では「方眼マット」専門の人間がコンパクトで水平、垂直を出そうなんておこがましい話か。
補正すりゃいいのかもしれんけど、基準になるもの撮ってないしなー。
参考 歪曲収差の補正に関して
ついクセで ↩
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