bs が便利
衛星放送ではなく、Emacs のバッファリストの話。標準のバッファリストは超使いにくくてなんだこれと思っていたんだけど、bs っちゅーのがいいらしいことをこの期に及んで初めて知った。ちょーあほだおれ。
28.1.3 カスタマイズ可能なバッファリスト — bs (2004/09/26) (Meadow/Emacs memo: バッファリストとバッファの切り替え)
まぁリンク先の方は ibuffer 使っててそっちの方が評価高いみたいだけど、bs も標準のバッファリストに比べれば圧倒的にものすごくウルトラ使いやすいので、
;; バッファリストを bs-show に変更
(global-set-key "\C-x\C-b" 'bs-show)
を .emacs に早速書き足しましたよ!
今までどうしていたかというと、バッファリストが超使いにくいこともあいまって、Terminal を2枚開いてさらに screen で裏にも立ち上げて、合計4つ Emacs 立ち上がってますみたいな超富豪アプローチで回避していました。そうすると Emacs のインスタンスが異なると Emacs 上の操作ではコピペできないなどの致命的な問題もあったのですが、そこは今度は Terminal 用のコピペ操作で回避していたのです。ばっかでぇ。
というわけで少しだけ計算機資源に優しくなれたのでした。
というかさっさと bs の方をデフォルトにしなさいよ。(逆切れ)