我々は教育を「語りたがる」とき、自身の過去を常識としてしまう傾向がある。そりゃそうだ。自分の過去以外の教育なんて知る機会がそもそもないのだから。普通は自分が親になったときに初めて自分の過去以外の教育を知る程度。
「偉いだけ」の門外漢で会議を構成しても自身の過去を美化し、自慢話に終止するのも半ば当然かと。ただまぁ、最初のうちはとりあえず吐き出す時間を作るのも必要だよね。いつまでもそこで止まってたら切ればいい。そしてそういう人を切るセンスのない政治家は、我々が切らなければいけない。
そうゆうことかな?
- 決勝戦はチュートリアル
- 最終決戦はフットボールアワー
が個人的な勝者かなぁ。最終決戦はなんか「一方的な(キャラのおかしい)ボケ×ガナり系のツッコミ」という対決になった(麒麟はここでは蚊帳の外)が、引き出しの多さでやはりフットボールアワーを上に置きたい。時間制限のせいなのか、どっちもオチが弱いがそこは引き分けということで。
しかしなんつーか、M-1 て今年はどういうデキレースなのか?的な見方をしてしまうのはなぜだろうか。個人的な裏読みとしては
- 決勝戦の対抗馬として麒麟、笑い飯、千鳥が居る(居た)が、絵面のきれいさでやはり麒麟有利1。
- 決勝戦の対抗馬が毎回麒麟か笑い飯では盛り上がりに欠けるので、今年は優勝経験者でかつまだ出場資格のあるフットボールアワーに主催側からアプローチがあった。
てなことを勝手に想像して楽しんでいる。
トータルテンボスはハイライトやらなくてよかったのか?とか、やはりポイズンなどの変化球は頂点には立てんよなぁなどといったことを思いながら適当に楽しいクリスマスイブであった。
でも好みとしては笑い飯が好き。序盤にもう一山作れるとサイコーなんだが。 ↩