M-1 2006
- 決勝戦はチュートリアル
- 最終決戦はフットボールアワー
が個人的な勝者かなぁ。最終決戦はなんか「一方的な(キャラのおかしい)ボケ×ガナり系のツッコミ」という対決になった(麒麟はここでは蚊帳の外)が、引き出しの多さでやはりフットボールアワーを上に置きたい。時間制限のせいなのか、どっちもオチが弱いがそこは引き分けということで。
しかしなんつーか、M-1 て今年はどういうデキレースなのか?的な見方をしてしまうのはなぜだろうか。個人的な裏読みとしては
- 決勝戦の対抗馬として麒麟、笑い飯、千鳥が居る(居た)が、絵面のきれいさでやはり麒麟有利1。
- 決勝戦の対抗馬が毎回麒麟か笑い飯では盛り上がりに欠けるので、今年は優勝経験者でかつまだ出場資格のあるフットボールアワーに主催側からアプローチがあった。
てなことを勝手に想像して楽しんでいる。
トータルテンボスはハイライトやらなくてよかったのか?とか、やはりポイズンなどの変化球は頂点には立てんよなぁなどといったことを思いながら適当に楽しいクリスマスイブであった。
でも好みとしては笑い飯が好き。序盤にもう一山作れるとサイコーなんだが。 ↩
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