うぉっつ。
しかしそこでじゃあオレ手伝うよ、と言えるほどモノが分かっていないのが悲しいところ。あんまりじっくりと OS の勉強できる状態でもねーしなぁ。にんともかんとも。(Debian Live だの浮気してる場合じゃないか?)
分かっている人は FreeSBIE でオリジナル Live CD をガンガン作って活用してるから Frenzy が遅れても困ってないのかしら?
スラッシュドット ジャパン | 「学校向けWindows 98/Meインフォメーションセンター」でセキュリティ関連情報を提供
から
スクール OS 無償プログラムは、学校に寄贈された PC が Microsoft Windows ( R ) OS のライセンスを持たない場合、あるいはライセンス所有の有無が不明確な場合に、無償で正規ライセンスを提供するプログラムです。
これは知らなかった。
けどあれか。自宅サーバで無料 OS 使ってた機械の場合はダメなのね。アレゲ人のお下がりに期待するのは結構難しそうだな1。それに管理する側からすると全然違う機械がたくさんあっても困っちゃうよなぁ。中の人(教員)もそうだし、外の人(請け負う業者)も困る。あんまりいいことないよな。全部ネットワークブートでまかなえるようになるとか言うんなら話は別かもしれないけど。
学校向けの機械の難しさって、ストーリー中のコメントにもあるけど、周辺機器の複雑さなんだよな。しかもアプリの市場もそんなに儲かるわけではないので、異常に古いプラットフォームを前提にしているケースがままある。そして後継バージョンはないという状況。一般のオフィスワークからはかけ離れた、結構ヘビーな使い方してるんだよなー。JUST SYSTEM のアプリさえ動けばいいってもんじゃーない。
ドライバの問題やアプリの問題を解決しないと Un*x へ移行して経費削減、なんてのはかなり難しいだろうな。Edubuntu とか使ったことないけど、どういう工夫してるんだろ? そしてそれは日本にもマッチするのかな?
cf. Open Tech Press | Edubuntu:教育現場のためのLinux
自分のもアウト ↩