+Lhaca のバッファオーバーフローとついでにアーカイバ話
スラッシュドット ジャパン | 「+Lhaca」の脆弱性を狙うゼロデイウイルス、発見される
- 修正版は一応出ているらしい
- しばらく様子を見てから正式版としてリリースする予定らしい
うーん。
LZH の存在感は実際かなり薄れてきている(個人的な話じゃなくてお仕事の話ね)し、正式版出てから対応を考えてもなんとかなるかなぁ? 呑気すぎ?
それはともかくアーカイバって難しいよねぇ。自分が使う分にはどれ使おうが自由だけど、使わせる側からすると基本設計が古いか、やたら煩雑か、いくらなんでもシンプル過ぎるかのどれかに当たるものが多く、コレというのを探すのがかなり難しい印象。
そんな中で +Lhaca
結論としてはアップデートまんどくせって話なんですけど、Windows 使いのみなさんはどう思われますか。個人的には自分以外の人間に使わせるなら +Lhaca 程度の操作性で自動アップデートの仕組みがあれば嬉しいなとか思うんですが。ちなみに自分が Windows を使っていたときは Ariadne
今? 今は他人に渡すときは Sopht Square - CleanArchiver
※ こうやってわざとごちゃごちゃと情報を混ぜ込んだ冗長な書き方をしているのは、あとで自分が検索したときに役に立つようにです。気になる人ごめんなさい。
More
Recent Posts
- » MCPメモ
- » Mermaidの大きすぎる余白を調整する方法の一例
- » LLMアプリをLLMを使いながら作ってみた
- » Gemini Advancedでもうゲームが変わっていた
- » 今さらLLMのモデルの違いとプロンプトエンジニアリングについて
- » Bundler環境でIRBでもLSPでもドキュメントを利用する方法
- » Ruby 3.2と3.3のirb historyの扱いの違いと対処方法
- » Result型とRailway Oriented Programmingをめぐる旅
- » dry-operationのススメとエラー情報をViewまで持っていく方法の模索
- » aligach.netのRubyとViteをバージョンアップした