やっぱ Perl しんどい
Perl 5.6 以降の Unicode 周りの話は華麗にスルーしてきたんだけど、あらためて昔のスクリプトをどうにかしようと思い、久々に Perl を触って悪戦苦闘。まずデータ構造の扱いにくさに泣きそうになる。ついで日本語。なんか Unicode がどうのこうでやたらといろんな方法がある。無理。こういうとき Perl の TMTOWTDI は本当に腹立たしい。どのやり方でもエレガントにできない言い訳じゃないのかと。
とりあえず設定を全部 YAML に逃がして、最終的に Perl でないもので動くように(!)持って行きたいがための作業なので、面倒なところはやはりスルーしつついくのがベストのような気がして来た。幸いこれ、日本語を直接読み書きしなきゃいけないものじゃないしな。
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