ecb 続き
とりあえず便利なのかどうかもよく分からないままだとなんかシャクなので、carbon emacs を build し始めた。
carbon emacs で試すとちゃんと PHP の class も解釈できるな。なんだろう? 何が違うのかな?
んー。わっかんねーなぁ。正しくパースできてるやつとできてないやつがある。同じ emacs 22.1 の nox と carbon の両方で試しているんだけど、同じファイルなら同じ挙動をするのかというとそうでもない。なんかどうもファイルを開いた順番とかも影響してそう。
なんだー? これ。
Rails のプロジェクトの方はきれいだな。php-mode の問題かもしんないなぁ。
[追記] んー。基本的に ecb が利用している CEDET の中の Semantic で解釈を行うのかな? だとすると対応言語には
Emacs Lisp, Java, C/C++, C#, Python, Erlang, awk, Makefile, and Scheme.
って書かれてるんだよな。ここに書かれていない言語はどうやって解釈してるんだろ? わっからないなー。Lisp ほとんど読めないし。
あ。PDF のマニュアルを読んだら
a list of functions/classes/methods/… in the current file, (ECB uses the Semantic Bovinator, or Imenu, or etags, for getting this list so all languages supported by any of these tools are automatically supported by ECB too)
てな記述が。そうか TAGS を用意してやればいいのか1。リアルタイムには反映されなくなるけど、そこはそれ、code browser だし。
んー。明示的に用意したけど、変わらないような…。PHP 対応はなっちゃいねぇってことでファイナルアンサー?
TAGS を用意していない環境で Semantic の対応していない PHP や Ruby をどうやって解釈していたのかはこの際置いておく。 ↩