Cperl-mode 重すぎと思ったら Emacs の問題だったか?
試し始めた Cperl-mode だけど、Debian etch(4.0) の Emacs(emacs-snapshot) との組み合わせが悪いのか、なんかプロセッサパワーを食いつぶしちゃう。これはさすがにおかしいなぁということで使用を諦めることにしようかと思ったけど、Fink で入れた Emacs 22.1 (OSX PPC) 上で使う分にはたぶん大丈夫な感じなので、testing の 22.1 を入れたらいいのかもしんないな。もしかすっと。
と思って改めて見てみると backports に Emacs 22.1 が来てた。おぉ。ということで emacs-snapshot を apt-get remove して emacs22-nox をインストール。
……。
んー。まだ跳ね上がるときがあるなぁ。ずっと上がりっぱなしではなくなったけれども。メモリじゃなくてプロセッサパワーっつーところがいったい何しとんじゃいという感じ。こんなにクソ重ければそれなりに話題になっていそうなもんなのに、そういう話は見ないもんなぁ。
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