Tiarra を coderepos trunk にした
去年 tiarra を動かし始めてから初めてのアップデート。
tiarra は機能的にはきらいじゃないんだけど、conf の中身がコメントだらけで設定しにくいのが難点。もちろんコメントないよりあった方がいいんだけど、アップデートしたらますますコメントが増えて全体像がつかみにくい><
使いたかったのは
general {
nick-fix-mode: 0
}
これを 2 にしてみた。なんでこれが必要かというと、特に freenode と tiarra と limechat を組み合わせときの現象だと思う1んだけど、irc client がすでに nick が使われているから代わりの nick に付け替えなきゃと思って nick の変更を試みて、その変更の反映のタイミングかなんかで意図せずループしてしまうことがある。
この nick 変更の際、末尾に _ を付加したりすることが多く2、limechat と組み合わせるとやたらと _ が増えて最後は _ だらけになって 0 になるとかいう事態に陥る。
そこでこれを回避するために使えるのが nick-fix-mode
これでいつ繋いでも nick 変更の嵐に見舞われることがなくなった。