perldoc で日本語出したければ UTF-8 で
結論から言うと
日本語で書いた pod を perldoc で表示したい場合は UTF-8 で書け
ということらしい。
pod2man までは化けずに処理されるんだけど、man 風の仕上げに使う nroff1 も groff も今のところ ascii, latin1, utf8, cp1047 しか対応してないらしく、euc-jp で書いた pod は化け化けで話にならない。
perldoc -t
pod2text
などで取り出すだけに止めておくのが吉。ちなみに、pdoc は独自に処理しているので大丈夫。#coderepos@freenode で質問したら CPAN で出ればいいし、pod で日本語なんか書かねぇよと言われてしまった。まーcoderepos 怖いそんなもんですね。
昔 euc-jp で perldoc で日本語出てたような気がするんだけど、何かが変わったんでしょうなぁ。もうシステムの標準も UTF-8 だし、Perl も 5.8 で encoding 周り変わったし。
*BSDでは groff による emulate ↩