2008-12-28

Webby で静的サイト作成

Rake の練習課題として以前調べておいた

Welcome! - Rote

を試そうかと思っていたんだけど、ちょっと調べたら

Webby :: Webby

を見つけた。こっちの方がいいかもしんない。

rote は

  • Textile などで書かれたコンテンツファイル
  • メタデータを記述する rb ファイル

が分離していたんだけど、webby ではこれが一つのファイルにまとまっている。フォーマットはこんな感じ。

---
RFC822 風のメタデータ
---
Textile などで書かれたコンテンツ

コンテンツの処理は filter で指定する。filter には Textile などの書式の他に erb も指定できるので、コンテンツの中に Ruby で扱える変数や処理を自由に埋め込むことができる。これは便利だ。

使い方

Rails のように webby-gen コマンドでサイトのひな形を作る。このとき指定できるのは 0.9.3 で

  • blog
  • presenation
  • tumblog
  • website

の4種類。それぞれ適した task が利用できるようになる。

blog

試しに blog を作ると task に

blog:post

ができて、これを呼ぶと呼んだ当日の年月のディレクトリを

YYYY/MM

で掘る。blog:post 時に path の入力を求められるが、これを入れて

YYYY/MM/path

なエントリになる。Type Pad 風というか海外の blog ツールで最もポピュラーな URL かな。

website

これが website になると

create:page

になる。

deploy

Capistrano ではないけれど rsync などを使った deploy も行える。ただし ftp では行えない。うーん、もったいない。ftp に対応すれば使えるシーンはたくさんありそうなのに。ま、output したものを sitecopy などで mirroring すればいいっちゃいいんだけど。

autobuild

面白い機能として最後に autobuild を紹介しておく。このタスクを実行するとファイルの更新を監視して自動的に HTML の出力を行ってくれ、なおかつ WEBrick で serve してくれる。

正直、このツールに興味を持つ人は自分で Web サーバくらい立てられる気もするが、そうでない人でもこの autobuild を利用すればサイトの検証を行いやすい。

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