ri Net::HTTPResponse がステキ
ri でメソッドが引けることに気づいたのが実はそんなに昔のことではないのですが、今日またいいことを思いつきました。
ri Net::HTTPResponse
って打つと status code と定数の組み合わせが確認できます。Net::HTTP の定義している response の定数は protocol で定義しているメッセージほぼそのまんまなので、これだけで status code の意味を調べることができるわけです。
こりゃー便利だ。今までそのたんびに studyinghttp.net を見に行ってましたよ。いや、studyinghttp.net は内容まできちんと確認できるから大事なんだけど、単に status code の意味を覚えてないだけってケースもたくさんある。そういう時に便利だなと思いましたとさ。
More
Recent Posts
- » Gemini Advancedでもうゲームが変わっていた
- » 今さらLLMのモデルの違いとプロンプトエンジニアリングについて
- » Bundler環境でIRBでもLSPでもドキュメントを利用する方法
- » Ruby 3.2と3.3のirb historyの扱いの違いと対処方法
- » Result型とRailway Oriented Programmingをめぐる旅
- » dry-operationのススメとエラー情報をViewまで持っていく方法の模索
- » aligach.netのRubyとViteをバージョンアップした
- » ViteRuby 3.7.0は起動方法のデフォルトがnpx経由になった
- » GmailからSpreadsheetとGoogle Driveへ書き出すGASライブラリを作った
- » 面倒くさがり屋のためのTypeScript環境