HTC Evoは汎用のUSBケーブルで全部の操作ができる
タイトルで全部言い切ってしまった。
USB って当初の構想に反してとても複雑な規格になってしまっている。USB っぽい何かがたくさんあって、例えば身近なところではデジカメの USB ケーブルはほとんど専用になっていてお互いに融通の利かない場合が多い。
話は変わって HTC Evo についてきた USB ケーブルが結構ゴツくて長くて取り回しに不便そうだったので汎用の micro USB ケーブルを買ってみた。
予想に反して
- 充電のみ
HTC Sync- 外部メモリーモード
- USBデバッグ(USBテザリング)
のすべてが動作した。
HTC Sync はそもそも Mac 用のクライアントがないので試していないし、標準で用意されている USB テザリングも同様。
Easy Tether Lite は USB デバッグを ON にしていないと動かないが問題なく動作したので USB デバッグも行えると判断。ということで晴れて標準のゴツいケーブルは片付けておいて普段は短いものを持ち運べばよくなった。やった。
More
Recent Posts
- » Gemini Advancedでもうゲームが変わっていた
- » 今さらLLMのモデルの違いとプロンプトエンジニアリングについて
- » Bundler環境でIRBでもLSPでもドキュメントを利用する方法
- » Ruby 3.2と3.3のirb historyの扱いの違いと対処方法
- » Result型とRailway Oriented Programmingをめぐる旅
- » dry-operationのススメとエラー情報をViewまで持っていく方法の模索
- » aligach.netのRubyとViteをバージョンアップした
- » ViteRuby 3.7.0は起動方法のデフォルトがnpx経由になった
- » GmailからSpreadsheetとGoogle Driveへ書き出すGASライブラリを作った
- » 面倒くさがり屋のためのTypeScript環境