2012-08-18

kanazawa.rb meetup #1 に参加してきた

参加してきたっつーか、まぁやるって決めたの自分なんだけど。

Intro

introを英語プレゼンにしたら会場のボルテージが上がるのではないか? meetup ってなんか英語っぽくね?

「ぽかーん」「ぷーくすくす」「ア…ア…」

大失敗orz

全体的な準備

正直ものすごく手間が掛かった。始まってみたら想像以上の人数で余計なこと考える必要ない状態だったので、まぁ結果オーライなんだけど。さすがにatndの管理、お店の予約、施設の予約、あれこれissue起こして自分の発表2つ分のスライド作って…、ってのはもう二度とやりません。これは絶対に持続できない。

あとあえて出欠確認表を現地で印刷しようと思ってPDFだけ作ってノートPCに入れたままの状態で持っていったんだけど、会場にいちばん近いコンビニではUSBメモリから印刷することができなかった。この辺はまだ都会ほどには充実してないんだな、やっぱり。仕方ないから無印で「チェックリスト」っていうメモ帳買った。これなかなか便利だ。20人程度なら手でチェックリスト作って回せるレベルなので、実はこんなんでいいんだな。

あとさんざん自分で書いてたのにテーブルタップ持っていくの忘れちゃった。これは現地の無印で購入。やっぱ便利な場所はいいね。

発表準備

直前まで普通に動いてたんだけど先にPDFを上げておくといういつもと違うことをやったらデモ環境壊したらしく、デモ失敗。

先にPDFを上げておいたのに広報忘れ。

もう完全に Intro で燃え尽きてる感。

というかやっぱ発表に集中できるわけないんだからあまり手の込んだこと考えるんじゃなかった。

時間設計

やっぱ自己紹介は長くなるよね。ここは実は想定してたので後ろの時間はゆるゆるにしておいた。ほんとはもうちょっともくもくできればと思ったけど、まぁ初回で欲張りすぎてもしょうがない。

今回の発表とスライド作りに向けて思っていたこと

テキストフォーマッタで学ぶRubyとGemの基礎 // Speaker Deck

今回の自分のプレゼンはいつもに増して詰め込んだんだけど、これには明確な理由があって、

GitHubを活用できるRubyistスターターキット

の一部を担うものを作りたかったから。RubyとGemの基礎と言ったな。あれは嘘だ。

次回以降も今回のスライドがきっと役に立つと信じているし、ぜひPDFをダウンロードしていい具合にみんなに活用してほしい。そのまま使う必要はなくて、好きなように切り刻んでほしい。必要なリンクはだいたい網羅してると思う。

インストール方法とかは入ってないけどね。

というわけでgithubへのお誘い

kanazawarb (kanazawa.rb)

kanazawa.rbの本拠地は今のところgithubです。

  • 何が起きているか、起きそうか知りたい方は star してください
  • 通知が欲しい人は watch してください
    • owner, contributor の方はぜひ watch してください

全体の感想

ちょっと欲張りすぎて疲れました。でもあとで気づいたけど本当は当日の自分の役割はもっと期待してた。欲張りすぎてるなぁー。

もくもくの時間と空間がちょっと足りなかったので当初期待してた活躍を期待してた人にしてもらうことはなかなかできなかったけど、それはまた今度。(該当する人、お願いね)

それ以外の部分ではいろいろなご協力をいただきましてまぁなんとか初回の格好だけはついたかなと思います。

ただちょっとお膳立てしすぎたところはあるので、「自分たちで」実現していくコミュニティとなるにはまだちょっと経験が必要になると思う。

もうちょっとだけ頑張ろうね。

とにかく、今日が kanazawa.rb の誕生日だね。おめでとう。

またね。

About

例によって個人のなんちゃらです