aligach.netのRubyとViteをバージョンアップした
変わったこと
- Ruby 3.1.6p260 -> 3.3.6p108 -> 3.4.1p0
- Bundler 2.2.21 -> 2.5.22 -> 2.6.2
- csv gem, base64 gem を依存に追加
- Node.js 18.20.3 -> 20.18.1
- Docker image
- ruby:3.1-bullseye -> ruby:3.3-bullseye -> ruby:3.4-bookworm
- ruby:3.1-slim -> ruby:3.3-slim -> ruby:3.4-slim-bookworm
- node:18.20.3-slim -> node:20.18.1-slim
変わらなかったこと
- ビルド時間
予期していなかったこと
なぜか Ruby 3.3.6 は rake から外部の foreman や goreman 経由でプロセスを起動すると速攻 terminate されてしまうという問題があったため、別に Ruby 3.4 にするつもりはなかったんだけど結果的に最新環境になってしまった。Node.js 側はなんだかんだでどうしても依存 npm の数が多くなりやすく、バージョンアップの際にだいたい何か引っかかるのでいつもバージョンは遅らせ気味にしてある。