WinSCP3 は実行ファイル名に依存した設定ファイルの読み込みを行う。 例えばデフォルトのインストールでは実行ファイル名は WinSCP3.exe になっているので、
- 言語情報
- WinSCP3.jp
- 設定
- WinSCP3.ini
から情報を読み込む。WinSCP2 から 3 に上げたうえで設定を引き継ぎたい、という場合は実行ファイルの方を WinSCP.exe にするか、設定ファイルを WinSCP3.ini にする。言語情報なども含めると設定ファイルの方を WinSCP3.ini にする方が簡単そう。
以前はいきなり実行ファイルを落としてそのまま手で設定するのが好きだったが、インストーラも賢いみたいで、putty 鍵関係のツールも一緒に入れられるので、今後はインストーラ任せの方がよさげ。(OS の再インストールに備えて全部手動、ってのももちろん選択肢としてアリなんだけど。)
とか思ったのだが、あまり FreeBSD の ports には blog 系のツールが入ってなかったりするのでちょっと躊躇。最近のやつは DB 前提だったりしてお手軽に試すにはちょっと大げさな感じのするものが多いのでちょっと困っちゃうな。
かといって tDiary はあまり趣味に合わないし(と言いつつ半年以上使ってるんだけど)。
ローカルでスクリプトを動かすタイプにもけっこう惹かれていたんだけど、考えたら外から手軽に更新できた方が楽なのでやっぱ http で更新しちゃうものがいいかも。wordpress とかちょっと気になってるんだけど。。。MovableType は ports に入ってるけど流行りに乗っちゃう感じがなんかイヤだな。
土曜は東京では春一番だったそうだが、金沢でもめちゃくちゃ風は強く、おかげで激しく車が汚れた。冬から春に掛けては洗車の苦労はまったく報われない。頑張るだけ無駄だ。