自宅サーバのファンがうるさくなってきた。やっぱサーバ用のマシンじゃないのに 24時間連続運転はきついか。
はて。電源交換? ファンだけ交換できないかな。別に電源が不調なんじゃないしな。
ftp の upload は sitecopy がよさげということで導入したのだが、
すでに存在しているディレクトリをいつまでも作成しようとダダをこねる
という困った現象が起きていた。これは
- すでにリモートサイト上にディレクトリがあり
- そこに大量にアップロードするのに sitecopy を利用した
という前提がある。このとき、sitecopy -c をせずに sitecopy -i としたのだ。これには理由がある。sitecopy -c は local のデータを remote と同じものとみなすだけなので、以降 sitecopy -u とやってもまったくデータが転送されない。sitecopy -c 以降に修正した分しか反映されないのだ。
しかし逆に sitecopy -i では remote にデータがないかのように振る舞う。つまり、すでにサイト上にあるディレクトリを新規に作成しようとしてエラーが出る。しかもこれを何度もくり返す。
おーい、なんでこんなものをみんな優れたツールだなんて言うんだよ。信じちゃったじゃないか。
一応 -k オプションでエラーがあっても続行するということは可能なのだが、なんかそれも気持ちよくないので、~/.sitecopy の中身を見てみた。こんな感じの記述があやしい。
<item><type><type-directory/></type><filename>perspective</filename></item>^M
この perspective ディレクトリは新規作成しようとはしない。見るとここに書かれていないディレクトリでエラーが出ているようだ。よしよし。
<item><type><type-directory/></type><filename>cm/puki</filename></item>^M
な感じでどんどん記述を足していく。
エラー解消
ところでこのファイルはなぜ改行コードが cr なんだろうか。。。
PHP の混入したファイルから pure HTML を wget で生成するので、
毎回全ファイルのタイムスタンプが更新されている
んだから、まぁ当然と言えば当然。ということで
state checksum
の記述を追加。さー次回以降どうなるかなー。
成功!
sitecopy -f サイト定義
sitecopy -s サイト定義
で ok かな。
説教講座の場合、手元でファイルを修正するコンテンツと Wiki, tDiary でリモートサイトが直接更新されるコンテンツが混在しているので、両方の動作が必要なのであった。今回は「サイト定義」の部分にダウンロードしたいディレクトリを個別に指定することで対応している。
あ、tDiary のダウンロード指定し忘れてた。
大学サークルの新歓活動もメッセンジャーで (CNET Japan 松村blog)
正直ネットワークが整っているということはうらやましいが、メッセンジャー、しかも msn メッセンジャーなんて気持ちの悪いものをみんなが使っているって状況はちょっといやだなぁ。
Yahoo Messenger とか MSN Messenger を何の疑問も持たずに使っているのだとしたら、SFC 的にはリテラシーないんじゃないの?と言いたくなってしまうが。。。
しかしうまく広げられそうにないので説教講座 snapshot の方では取り上げないのであった。
Zope とおんなじだ。
Web アプリケーションサーバ。ただ違うのは Java そのものを含んでいないこと。Java は Java の SDK を別途インストールせんなん。で、単独でも動くし、Apache との連携も可、と。あ、あと、コンテンツが自動的に ODB には入らない。
でもなぁ、やっぱスクリプトな自分としては Java って大げさだよな。開発効率もそんなに良くなさそうだし。(だからゴマンとツールが出ているんじゃないかと邪推してしまう。)
考えると Zope ってよくできてるな。ZODB と Python の問題さえクリアすれば最強な気がするよな、やっぱ。
XREA SUPPORT BOARD - s46 で tDiary にエラーがでます
header を送出する CGI は non parse header で動かせということでした。