2004-09-01

Pdoc ウケがよくないなぁ

textfile.org からリンクたどって説教講座にきた件数が18(自分が踏んだのも含む)で、実際にサンプルを見た人は10以下(analog がカットしてるので正確な数は不明)。

まぁ sourceforge.net の方に行ったのかもしれないけど、日本語の資料はそっちにはないんだから、サンプル見てソースとドキュメントの対応を見た方がいいんじゃないのかなぁ。。。うっうっ。

しかし Perl である程度以上の規模の開発をするとドキュメントの問題って必ずついて回ると思うんだけど、みんな # なんて素朴すぎるコメントを不便だと思わないのかねぇ。

……と思ったけどよく見たら texifile.org からはメインのリンク先は sourceforge.net なんだ。説教講座は参考程度なのでそりゃ来る人少ないわな。

今日の知らない単語

from wakatonoの戯れメモ

PDU
Professional Development Unit. PMP(Project Management Professional)資格は3年更新で、更新には 60PDU 必要。
Lens
Ruby で書かれたメール振り分けスクリプト。自分宛に来たメールを処理する。procmail 代替みたいな位置付けらしい。処理後、自分のメールボックスに保存する部分では Maildir しか考えていない。(mbox は lock 周りが面倒でやめたのか、imap 利用が前提だからか。)

参考

PukiWiki が sourceforge のシステムを活用し始めた

従来は CVS は sourceforge を利用していたが、(実際に管理業務を行っている人間のポリシーで)リリースもその案内もすべて Wiki 上で完結させようとしていた。しかしこれでは md5sum の check も満足にできないわ、ページ数が増えすぎて決してレスポンスのよくない Wiki サイトを定期チェックしなきゃならないわ、RSS で更新をチェックしていてもノイズが多すぎてどうにもならないわで大変なものだったのだが、ようやく扱いやすくなってきた。

過去のリリースパッケージもこの7月末にアップされているし、sourceforge への登録から2年、ようやくプロジェクトが少し大人になってきたようだ。現在のメイン開発者は sourceforge 登録から数えて3代目。初期開発の sng 氏を加えると4代目である。短い期間に大幅なバージョンアップを続けた PukiWiki は、開発者の交代も早い。しかし今後はもう少しゆっくりしてもいいんじゃないか。

最後に、開発の議論は Wiki 上ではなく ML でやってほしい。話が収拾つかんから。

Perl の @INC と use

push @INCとuse lib

ふむ。つい忘れてしまいますな。@INC の存在を知っているというか昔カタギな Perl 使いは @INC に目が行ってしまいがちだけど、自分はこれから

use lib PATH;

の形を習慣付けようと思った次第。

perl-mode のインデントを 2 に

(setq perl-indent-level 2) だけでよかった。今は tab は使ってないので。

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例によって個人のなんちゃらです