rsync は 2.5.6 以降 .svn を考慮する
rsync-2.5.6-NEWS
はずです。
2.5.6 以降であれば -C オプションをつければ Subversion の管理している .svn ディレクトリもスキップしてくれる。もしそれ以前のバージョンを使っているなら自前で除けてやらないといけない。つかイマドキ 2.5.6 以前が入ってるホストはちゃんと管理できてないか、やむを得ず古いバージョンのまま走らせているかどちらかなので、「ふつう」の人が当たる機会はあんまりないんじゃないかなぁ。
なんか以前 -C でイケるホストとイケないホストがあって、.cvsignore の違いかなーとか漠然と思っていたんだけど、いやーでもどっかで .svn に対応してるって読んだ気がするなーと思って調べてみた。
More
Recent Posts
- » Rubyからバックグラウンドで動いているプロセスグループを扱う
- » GuideRailというimmutable value objectをうまく使うためのgemを作ってみた
- » PlantUMLの-pipeモードとEmacsのplantuml-mode
- » Emacs + ruby-lsp + Standardで快適コーディング
- » ものぐささんのためのTypeScriptを使いつつGASでも使えるライブラリ開発環境
- » quickjs.rbでRubyの環境からJavaScriptのロジック(I/Oのないコード)の動作結果を得る
- » kintoneからエクスポートしたCSVデータの変換ライブラリを作ってみた
- » MCPメモ
- » Mermaidの大きすぎる余白を調整する方法の一例
- » LLMアプリをLLMを使いながら作ってみた