マトリクスごっこ
なぜか急にグリーンディスプレイみたいな画面で tail -f とか流してたらハッカーっぽいんじゃないか、とものすごく幼稚なことを思いついたので実践。
見ると Terminal.app にはこの色設定がプリセットであるじゃないか! なんてステキなターミナルなんだ!
実際にはクライアントマシンで実行しているので適当なログがなく、仕方ないので tcpdump を垂れ流すことにしてみた。画像はピクセライズのぼかしを掛けているのであんまり雰囲気が出ていないけど、それっぽいフォントを選ぶとなかなか情緒があってよろしい。
まぁ縦に流れ落ちてくるわけではないので、どこがマトリクスなんだという話なんだけど、どうせ読むわけではないので普段絶対使わない Papyrus とかのフォントにしてみるとまったく違う印象になって面白い。マトリクスの画面の再現性にこだわって意味のないデータを表示するよりも、意味のある生のデータをマトリクスぽく見ているところに面白さがあるんだけど、ま、どうでもいいです。ええ。
More
Recent Posts
- » MCPメモ
- » Mermaidの大きすぎる余白を調整する方法の一例
- » LLMアプリをLLMを使いながら作ってみた
- » Gemini Advancedでもうゲームが変わっていた
- » 今さらLLMのモデルの違いとプロンプトエンジニアリングについて
- » Bundler環境でIRBでもLSPでもドキュメントを利用する方法
- » Ruby 3.2と3.3のirb historyの扱いの違いと対処方法
- » Result型とRailway Oriented Programmingをめぐる旅
- » dry-operationのススメとエラー情報をViewまで持っていく方法の模索
- » aligach.netのRubyとViteをバージョンアップした