RDoc::usage がやっぱりあった。けど。
またドキュメントのためにコードを丸ごと文字列で持つのは RD とか RDoc をうまく使えば避けられるんじゃないかと思ったけど、よく分かんないorz
なんてことを書いていたけど Pod と同じ発想で探したらあった。
require 'rdoc/usage'
RDoc::usage( [[STATUS,] SECTION_NAME, ...] )
するだけで、起動したスクリプトに書かれている RDoc コメントを表示することができる。
んが。
この rdoc/usage.rb の中身を見ると、gets( file ) 以降は private なので任意のファイルの usage を生成することはできないようになっている。うーむ。まぁ RDoc module をゴニョゴニョして plugin の usage を表示させる方法もなくはないけど、そこまでコスト掛けるなら現状の pragger のように妥協案として
## コメント
行を抽出して表示するってのはアリなのかもなぁ。現状でも一応 rdoc コマンドでドキュメントを生成することはできるんだし。