2008-12-30

ri ってメソッドも引けたのか

$ ri String

---------------------------------------------------------- Class: String
     A +String+ object holds and manipulates an arbitrary sequence of
     bytes, typically representing characters. String objects may be
     created using +String::new+ or as literals.

 ...

しか見たことなかったけど、

$ ri String.sub
------------------------------------------------------------- String#sub
     str.sub(pattern, replacement)         => new_str
     str.sub(pattern) {|match| block }     => new_str
------------------------------------------------------------------------

...

こんな感じ。

最近は irb でメソッド検索することが多かったんだけど、これだけでは引数については何も分からない。ri で引くとちゃんとその辺の説明も分かるので便利。

なるほど。

あとはもう少し早く表示してくれると嬉しいんだけど、それは贅沢だろうか。

環境の判別って真面目にやると面倒くさい

年の瀬の大掃除ということで(書いたのは違うけど実際に実行していたのは年末だったのです)、.emacs, .zshrc などを整理している。

  1. .emacs, .zshrc で環境を判別し、FreeBSD, Linux, MacOSX で一つの設定ファイルを利用する
  2. この一つのファイルをバージョン管理する

ということを試みている。

またドットファイルをバージョン管理すると言ってもホームディレクトリを丸ごとバージョン管理するわけにはいかない(現実的じゃない)ので、dot-files/ ディレクトリを掘ってここにドットファイルを置き、rake を使ってホームディレクトリ以下にリンクを張るようにしてみた。

要は rake task 作りの練習である。実はあんだけ Capistrano を持ち上げておいて現段階で Rakefile をほとんど書けないのであった。

About

例によって個人のなんちゃらです