リューク視点からなのが斬新、て別に本編はフツーに流れてて最初と最後に語りをくっつけただけでは…。ディレクターズカットってこの部分のこと? あとはテレビでやってたやつを編集し直しただけじゃないの? 通常のアニメのシリーズを見てないから知らないけど、終盤の L の描写の中に過去を連想される部分を変に入れてきたなという以外は普通に流れていったような気がする。
ただまぁさすがに3時間しかないとは言え端折りすぎだなぁ。説明として必要なシーンや血文字で殺すシーンがないし1。あと最後 L に黒ライトの表情を見せなかったのはなんでだろう。さすがに救われなさ感が強くなりすぎるから? でも墓の前で黒ライトぶっ壊れてたしなぁ。そっちで入れるから重ねるとクドいという判断か。
しかしこうして見直すとやはり映画のラストのノートの使い方や南空ナオミの使い方はいかにも映画的だったんだなぁという気がするな。
テレビシリーズを見ていないのでアニメに最初からなかったのかどうかは知らないけど、あそこは黒ライトが黒ライト自身を守るために必要な攻防なのだから。 ↩
タイトルで全部なんですけど。
pear コマンドで管理可能なパッケージを作るためには
- package(2).xml ファイルを作成して
- pear package package(2).xml と入力
するとパッケージができるんだけど、この package(2).xml を作成するのが面倒らしく、いろいろフロントエンドがあるらしい。そんな中 PEAR_PackageProjector -lAiki に期待していたんだけど、試したら依存している CodeSniffer が PHP5 じゃないと動かないので使えないことが判明。(まぁその辺はイロイロあるでしょうがとりあえず無視。)
改めて調べると PEAR :: Package :: PEAR_PackageFileManager_Cli なんてのがあり、Pyrus - A few PEAR compatible packages を見ると順番に質問に答えるだけでよさそう。
2007-09-01 現在、0.3.0 alpha なのでインストール時は
pear install PEAR_PackageFileManager_Cli-alpha
としておく。
実際試した(OSX 10.3.9 PPC + PHP 4.4.4)ところ
- pfm コマンドが作成されたので、パッケージを作成したいファイル群のてっぺんのディレクトリで pfm を起動
- 順番に質問に答えていくだけ。ライセンスとかパッケージ名やバージョン以外は適当にデフォルトで進んじゃってオーケー
- CVS とか .svn は自動的に避けて package.xml を作成してくれるので working copy 上で無造作に作業可能
など結構親切な印象。ちなみに聞かれる内容は pfm 0.3.0 で以下の通り
1. Package name
2. Channel/URI
3. Summary
4. Description
5. Maintainers
6. Version
7. Stability
8. License
9. Notes
10. Dependencies
11. Tasks
12. Regenerate contents
13. Echo package file to stdout
14. Save & Quit
15. Quit without saving (ctrl-c)
package名がモジュールの prefix になっていないと警告が出るなど、pear package としての作法を教えてくれるので、その辺を直しながら package としての体裁を整えていけばいいのかな。
課題
- package2.xml を作る方法が分からない
- package.xml という名前だけど中身は version 2 なので気にしなくていいかも
- PHP_CompatInfo を使って利用できるバージョンを正確なものにしたかったが、CLI で動かしてみたらなんかエラーで動かなかった。なんだろ。
- channel サーバもあった方がいいかなぁ
- URL を直接指定させる方式なら channel サーバ要らないのかな
- でも channel サーバあれば update とかのチェックしやすいよね
[追記] PHP_CompatInfo の問題は単に依存しているライブラリが足りないだけだった。これしかしなんでこんな table 形式で出力するんだ? 他のテキストツールで加工しにくいじゃん。
cf.